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Amazon Prime Videoでの配信上映で話題だった映画「劇場」を観た感想

2023 11/13
観る
2021年3月27日2023年11月13日
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夜の路地

「劇場」という映画をご存知でしょうか。

ピースの又吉直樹さんの小説が映画化された作品なのですが、全国の映画館での放映とあわせて、Amazon Prime Videoで同時配信されるっていう試みが話題になりましたよね。

原作の小説は読んでないのですが、配信にて視聴させていただきました。

よくある雰囲気系〜な邦画なんだろなと、正直期待してなかったのですが、何度も見るうちに何故か惹かれていって、すごく好きな作品へと変化していった、私的スルメ映画でした。

実は公開されてすぐ観たのですが、せっかくなのでこれからもいろんな方に観ていただきたく、遅れ馳せながら感想など述べさせていただきますので、ご興味あればぜひご覧くださいませ。

もちろんネタバレは含みます。
(語彙力ないのでネタバレのないレビューが書けません・・・)

映画「劇場」のあらすじと舞台

あらすじはこんな感じ。

高校からの友人と立ち上げた劇団「おろか」で脚本家兼演出家を担う永田(山﨑)。しかし、前衛的な作風は上演ごとに酷評され、客足も伸びず、劇団員も永田を見放してしまう。解散状態の劇団という現実と、演劇に対する理想のはざまで悩む永田は、言いようのない孤独を感じていた。そんなある日、永田は街で、自分と同じスニーカーを履いている沙希(松岡)を見かけ声をかける。自分でも驚くほどの積極性で初めて見知らぬ人に声をかける永田。突然の出来事に沙希は戸惑うが、様子がおかしい永田が放っておけなく一緒に喫茶店に入る。女優になる夢を抱き上京し、服飾の学校に通っている学生・沙希と永田の恋はこうして始まった。

(公式サイトより引用)

太宰作品ぽい感じだとよく言われているようですね。わたしは文学に親しみのないタイプの人間なので、その辺の感覚値はよくわかりませんのですが…。

舞台はほぼ下北沢。途中渋谷とか高円寺とかもチョロチョロ出てくるけど、大部分が”演劇の街 下北”をふんだんに使った作品でした。

よく行くし近所だしで、それだけでもちょっと「オッ」となってしまう単純かつミーハーなあたくし。よく行くご飯屋さんも出てきたりして、「ほほーう」とか言いながら観てしまいました。

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映画 Amazon Prime Video レビュー
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